えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

2007-07-05から1日間の記事一覧

乞食学生

発疹といえば太宰に「皮膚と心」という作品があるのだけれど、 ここに『ボヴァリー夫人』の話が出てくるのである。 そう言えば太宰にはフランス文学の引用、参照が意外?に多い、ということに この度の再読では気づかされる。 で、「乞食学生」『太宰治全集…

試験の作成

いよいよ学期も大詰めで、試験の作成である。 よい試験とはどういうものか、について考えてみるも まだよく分からないんだな、これが。