えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

2007-10-06から1日間の記事一覧

学会誌を読もう(2)

そういうわけで続き。Hiroko Teramoto, "Poétiue de l'opacification chez Flaubert", p. 52-66. 『感情教育』ではしばしば、地の文中に登場人物の言葉がギュメで引用される。 言語の指示対象ではなく言語そのものを指示させる機能を「不透明化」という用語…

六甲へ

本日はマラルメの日で六甲へ。快晴で心地よし。