えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

2007-11-16から1日間の記事一覧

広津和郎訳『女の一生』

モーパッサンの日本受容において忘れてはならないことの一つが 英訳に紛れ込んだ偽作であるなら、もう一つは検閲ということになろう。 清水考純「フローベール・モーパッサン・ゾラ―大正期の翻訳 そこで禁圧されたもの」『國文学 解釈と教材の研究』第47巻第…

これぞ円本

今日は7回目でした。そいで来週はまたお休みなのであります。