えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

2007-11-22から1日間の記事一覧

せ・ぴやんはどう訳すのか

「脂肪の塊」にはプロイセンの将校が登場するが、彼はアルザス訛りのフランス語を話す。 Foulez-fous tescentre, messieurs et tames ? (t. 1, p. 98.) vがf、dがtに入れ替わるのを言語学的になんというのか分からないけれど、 それだけのことで効果は抜群で…

せ・ぴやん

原稿は一進一退でまだ6ページの30行目。あと20行は削らねば。 ところでふと気になったこと。