えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

2007-12-19から1日間の記事一覧

六の宮の姫君

故あって 吉田精一「芥川龍之介」、『吉田精一著作集』第一巻、桜楓社、1979年 を読んでいたら、むくむくと読み直したい欲望が湧き起り、 手元の本は倉庫で眠っているので(発掘は容易ではなし)、古本屋で購入(なにやってんだ) 北村薫『六の宮の姫君』、…

試験作成そっちのけ

なるべく先入見を排して虚心に観ようと努めたものの、 映画『ゲド戦記』に失望すること深いのは、やはり期待が大きすぎたのか。