えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

2019-03-26から1日間の記事一覧

『ジーキル博士とハイド氏』/ZAZ「パリはいつもパリ」

『宝島』を読んだら、『ジーキル』に行くのはもう避けられないと言うべきか。 スティーヴンスン『ジーキル博士とハイド氏』、村上博基訳、光文社古典新訳文庫、2009年 は、なにしろ有名な作品だ。二重人格という主題は、それだけ人を惹きつけるものがあるの…