2007-06-13 足して削って 一日、推敲。 とりあえず論旨を一本通すことに専念するも、果たしてどうか。 「書かなきゃ話にならない」ながら、一度書いてしまうと 論が「固定」してしまい、抜本的な改革には根性がいる、ということがある。 ちなみに、今のところ、章立ては以下のとおり。 1 「モーパッサンの石像を拝す」のパラドックス 2 永井荷風が見たモーパッサン 3 『あめりか物語』とモーパッサン 4 作家の「誕生」とモーパッサン 5 師との離別 なるほど。「モーパッサン」がくどいな。 ところで