えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

足して削って

一日、推敲。
とりあえず論旨を一本通すことに専念するも、果たしてどうか。
「書かなきゃ話にならない」ながら、一度書いてしまうと
論が「固定」してしまい、抜本的な改革には根性がいる、ということがある。


ちなみに、今のところ、章立ては以下のとおり。
1 「モーパッサンの石像を拝す」のパラドックス
2 永井荷風が見たモーパッサン
3 『あめりか物語』とモーパッサン
4 作家の「誕生」とモーパッサン
5 師との離別
なるほど。「モーパッサン」がくどいな。


ところで