えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

のど痛い

昨晩興奮しすぎのせいか、起きたら喉いたく不調気味。
ほそぼそ翻訳などして、2章だけ追加する。
モーパッサン 『エラクリウス・グロス博士』(2)
ちなみに全30章。まだまだ長いぞ。
「森の人」ことオラウータンの登場によって、
「哲学的真実の探求」という最初のテーゼは逸脱を見せ始める。
物語はここから主人公エラクリウスの「狂気」をめぐって展開してゆくことになるのだけど、
ま、ぼちぼちと。