えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

さながら、まむしの絡み合い

久し振りに母校。
久しぶりにフランスの本屋(新刊)に注文。本代の嵩むこの頃かな。
家計における書籍代の比重を、エンゲル係数ならぬ**係数と規定するのが
よろしいのではないか、と日頃から思っているのであるが、
まあそんなものを計上しても仕方なく、そんなものを自慢しても
尚更仕方ないようなものであるが、この**係数の向上を国を挙げて奨励する
ことによって、出版不況もなんのその。ていうのはどうでしょうか。
問題は誰の名前を入れるかである。希代の読書家の名前を入れたいところであるが、
日本であれば、さしずめ「芥川係数」というのはいかがかと。
実にもって、どうでもいい話であった。