えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

今日は頑張った

えらい。
読んだ本いくつか。
北村薫宮部みゆき 編、『名短篇、ここにあり』、ちくま文庫、2008年(5刷)
吉村昭「少女架刑」と井上靖「考える人」にまずは指を折る。
吉本隆明、『なぜ、猫とつきあうのか』、河出文庫、1998年
みそお殿にお借りしました。吉本隆明に「ワンちゃん」とか「野良さん」とか言われると
なんか変な気持ちにならないでもなく。
ジャン=クロード・ラミ、『アルセーヌ・リュパン 怪盗紳士の肖像』、大友徳明 訳、東京創元社、1986年
これはすこぶる変な本で、わけのわからないまま読了。
自分がリュパンになりきって、リュパンの一人称で語ってみたい、という気持ちは
分からないではないものの、いささかついていけませんでした。
ついでにこれをつぶしておこう。