えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

翻訳・通訳

翻訳・通訳について有名な2冊
村上春樹柴田元幸、『翻訳夜話』、文春新書、2000年
米原万里、『不実な美女か貞淑な醜女か』、新潮文庫、2009年(22刷)
後者は通訳についてのめちゃ面白い逸話溢れるエッセイだけど、
「不実な美女」論は大昔からある、ということもついでに学ぶ。
少なくともハイネが元祖ではないということは、確からしい。