えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

仏文猫

がんばれ猫

そういうわけで懐かしの仏文キャット。
リニューアルして「がんばれ猫」としてお目見えです。
なことしてる時点でがんばってないわけですが。
二度とはかけないおヒゲのライン。


ついでに、こんな文章も発掘してしまって、ああ懐かしい。

L'invitation au voyage
 ― 旅への誘い


フランス文学研究室へようこそ


本を開けば時間が止まる。
白い頁の向こうには、
ここではない、今ではない
無限の世界が待っている。
熱いカフェオレを片手に
パリへ、プロヴァンス
オーヴェルニュへと旅立とう。
一粒のショコラが、あなたの
疲れを癒してくれるだろう。

某仏文研究室HPのトップページ用キャッチコピーのつもりらしいが、
はて、これは実際に使ったのだったかしら。
「オーヴェルニュ」の地名が笑える、というか今となってはまるで謎。
温泉にでも行きたかったんだろうか。
それにしてもまあ、なんていいますか。『地球の歩き方』みたいですか。
お恥ずかしいことでありました。