えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

母たちの村

Moolaadé, 2004
ウスマン・センベーヌ監督・脚本・制作。
ブルキナファソとか何一つ知らないので、リアリティのありようがまるで掴めないし、
分からないことだらけであるのだけれども、
不思議にゆるやかな時間の流れる良い映画でありました。
(もっとも内容はぜんぜん穏やかでないのだけれども。)
女性達の笑顔がすごくいいです。
センベーヌ監督の映画がもっと観たいと思います。