えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

2008-01-18から1日間の記事一覧

ティファニーで朝食を

Breakfast at Tiffany's, 1961 オードリー・ヘップバーンが可愛ければそれでいいとかいう話は無しにして。 皆さんご承知のように、この映画は原作とは色々違う点があり、 新潮文庫翻訳者の龍口直太郎などは結構お怒りのようである。 要するにうまいこと恋愛…

本当は何色?

別段晴らすべき憂さもないながら、憂さ晴らしにお絵描き。 paradrawというソフトは実によく出来たソフトであるのだけれど、 下絵に重ねて描けるというのも嬉しいことの一つであり、 今まで真剣に「見て描い」ていたのがあほらしくならないでもない。 当たり…