採点と準備と書類書きに追われる日々。 加藤周一の『羊の歌』を読むと、戦時中に東大の仏文研究室が一種のアジールとしてあったことが窺えて感慨深い。 無力ではあったに違いないが、そこに良識が息づいていたということを、記憶に留めておいてもよいだろう…
とりあえず生きております。 5月26日(土)がマラルメ。「エロディアード」読み切れず。 先週末、関東遠征。おもに三四郎池をじっくり観賞。 100年の間に、植物が育ちまくり。 この春、文庫で読んだフランスのミステリを順不同で列挙。すべて創元推理文庫。 …
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