えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

びわこ

第1回はイントロダクション。 私のオリンピックはこれから開始。

準備準備

さてにわか勉強のオリンピックも本番を迎えつつ、 その後読んだ本。 清水諭 編、『オリンピック・スタディーズ 複数の経験・複数の政治』、せりか書房、2004年 オリンピックを個別的に社会学するとはこういうことなのだろうという 論文集。なるほどと思うこ…

それからも一つ

今日もお勤め。楽しくできたらいいなあと。 まだ若干舞い上がり気味。

後期開始

こちらも後期の始まりです。みんな頑張ろう。

初出勤

初出勤で舞い上がり、空回り。

びわ湖へ

琵琶湖散策。ぶらり祝日。浮御堂。

に行きたい

オリンピックについて勉強していれば おのずとオリンピアに行きたくなるものではなかろうか。 てなことはともかく、その後読んだ本。 村川堅太郎、『オリンピア 遺跡・祭典・競技』、中公新書、1963年(1979年11版) はまあ古い本ではあるけれども。 清川正…

オリンピア

Olympia, 1938 ようやく気になっていたレニ・リーフェンシュタールの映画を観る。 ・スターティング・ブロックがまだなくて、スコップで穴を掘っている。 ・走り高跳がまだ背面跳びじゃない。 ・棒高跳も下がマットじゃなく砂場。 というようなことに素朴に…

オリンピア

あいもかわらず時間帯の乱れた生活。

ジャック・ノルマン

詩つながり、ということで、 ジャック・ノルマン「モーパッサンへ」 ―モーパッサンを巡って を訳してみる。 ここはやっぱりあったほうがいいかということで、写真も掲載。 若干、くやしいけど、あらいい感じ。 Jacques Normand (1848-1931) を知る人はさすが…

ベッドのそばで

Au bord du lit, 1883 「ジル・ブラース」、10月23日、モーフリニューズ署名。 1886年、『ムッシュー・パラン』所収。 1888年、「ラ・ランテルヌ」、8月26日に再録。 ト書き(イタリック)と台詞のみからなる作品、 つまりは上演を前提としない脚本と言って…

ひしひしと

後期が迫ってきているのを感じつつ。

虫も鳴く鳴く

秋が近づいてきているのは分かるものの まだじわじわ暑い感じ。 本業とオリンピックで日は過ぎゆく。 池井優、『オリンピックの政治学』、丸善ライブラリー、1992年。 タイトルは「オリンピックと政治」とすべきだったかと思いもする。 政治と関わった事例が…

CGってすごい

実は『20世紀少年』を鑑賞。 原作にたいへん忠実なことに感心する。 今時のCGってすごいのねえ、とさらに感心。 予想以上に満足いたしました。続きが楽しみ。 ヴィヴ・シムソン、アンドリュー・ジェニングズ、『黒い輪 権力・金・クスリ オリンピックの内幕…

すくすく育て

タンスを運んでベルギー・ビールをごちそうになる。 美味しゅうございました。

レオン・ヴァラード

またまたKさんには速攻で教えていただいちゃいまして、 まことに御礼もうしあげます。 とりいそぎボルドーの雑誌を拝見。 著者が Jean de Maupassant というのに若干驚く。 なんも関係ないと思うけど。 さてさてレオン・ヴァラードさん (1841-1884) はボルド…