いつもながら遅まきながらに読書する。 加藤周一、『日本文学史序説』、ちくま学芸文庫、下巻、1999年 の明治以降の箇所。 なにが凄いって、この浩瀚な著書の中には一行たりと「おざなり」な箇所がないのだ。 それにしてもこの視野の広さは、まさしく巨人に…
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