野崎歓、『異邦の香り―ネルヴァル『東方紀行』論』、講談社、2010年 事情があって二日で急ぎ読む。 『東方紀行』を読み進めながら、面白いところを拾い上げていく手つきはお手の物で、 ところどころ、アルトーやジュネといった20世紀作家と繋げるところもま…
ついに我が家も地デジとやらになるらしい。ふむ。 水曜日、『借りぐらしのアリエッティ』鑑賞。 借りぐらしとはブリコラージュだ、というのは色んな人が言うているかしら。 「なにかに使えそうだわ。」と、アリエッティは思いました。「考えてみなくちゃ……な…
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