えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

それでもやっぱり注が好き

ふなかい君

注なんか少ないのがよい論文だというお考えもあろうが、
私は注をつけるのが好きなのである。
演劇の論文は8ページで34個という大概な数をつけてしまった。
荷風論は長めの12ページで47もある。もっともこれは引用原点も全部注まわしなので
やむをえない部分がある。
で今回のは今のとこ16ページ(長さは前回と一緒)で27。うーむ。
少ないじゃないか。とちょっとばかり悔しい気がするのであった。
それはそうと、写真が小さいじゃないか、というごほんにんの抗議をいれて
アップにしてみました。フナックのキャラクターですが本名不詳。
かってに「ふなかい」君と命名しました。上目づかいが憎いね。