2007-08-21 まご引きつづき 「するめ」の詩の大事なところは最初の「とうとう」にあると、私は思う。 それはそうと川崎洋については エラーページ で教えていただいことしか知らないのであるけれど、そこで引用されている詩を これまた孫引きさせていただきたい。 花と魚の関係 川崎洋 はなは はなやで はなひらくけど さかなは さかなやで さかない (少年詩集『しかられた神さま』理論社、1981年。現代詩文庫『続・川崎洋詩集』、50ページ。) 「するめ」と同じ感性があると思う。