えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

逃避はたのし

カラー版フロベール;Flaubert

私も薄々そうかと思いつつ、よく分かってませんでして、
こりはどうも失礼いたしました、竜之介さん。
あちらが表の顔、こちらが裏の顔?になっておるのでありました。
どちらもどうぞご贔屓に、よろしくです。


こつが体得されたので(ただの自惚れ)、逃避つづけてフロベールも描く。これは楽しい。
目は青だとモーパッサンは言うており、髪は金髪だったと思うんだけど
違ってるかしら。もっともこの写真の頃はすでに白髪という可能性も高いのだけど、
まあ要するに想像入ってますので、このとおりと思われませんように。杞憂か。
表紙が地味すぎるのでは、とお困りの全国の(とりわけ仏文関係)学術誌編集委員の皆様!
ぜひ一声おかけください! いや本当に!