えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

2007-06-16から1日間の記事一覧

先生としてのマラルメ

月に一度のマラルメの日。 帰宅時から、 歌野昌午『葉桜の季節に君を想うということ』文春文庫、2007年。 午前三時読了。 うーん、まいったー。やられたよー。ものの見事に。 むかし筒井康隆にも同じように「やられた」ことを思い出しました。 閑話休題。 「…