2009-07-16から1日間の記事一覧
モーリス・ルブラン、『緑の目の令嬢』、石川湧 訳、創元推理文庫、1988年(27版) ええ古本ですとも。刷っおてくれ。原書は1927年。 1 ものすごい美人が、何故か分からぬが悪事に加担してしまっているらしく、 あんなにも清純な顔をして、こんなことが成し…
ネルヴァルの勉強も少しはしようかいなあと。 レーモン・ジャン、『ネルヴァル 生涯と作品』、入沢康夫、井村実名子 訳、筑摩叢書、1985年2刷 原著の出版は1964年で、この時点でのネルヴァル評価としては最良のものかと思うが、 つまりは「シルヴィ」と『オ…
文字だけで暑苦しいのお。