えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

2008-10-12から1日間の記事一覧

怪盗紳士リュパン

モーリス・ルブラン、『怪盗紳士リュパン』、石川湧 訳、創元推理文庫、2003年(53刷) 十数年ぶりに読んでみて何を思ったか。 1907年にはすでに自動車が走り、リュパンはバイクに乗り、 電燈がともっていたことになんとなく驚く。プルーストの世界だなあと…

六甲にて

マラルメの日。竹内勝太郎を知る。