えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

2008-12-16から1日間の記事一覧

リュパンの告白

モーリス・ルブラン、『リュパンの告白』、井上勇 訳、創元推理文庫、2003年(39版) なぜかしらねどくいくい読めて、色男ってすごいなあ、と。 それはそうとご縁もあって、 ‰ö“aŽmƒAƒ‹ƒZ[ƒkEƒ‹ƒpƒ“ こちらでいろいろと学ばせていただきました。 若い頃…

相変わらずの読書

本は読めてしまうのであります、ここだけの話。 アイザック・アシモフ、『聖者の行進』、池央耿 訳、創元SF文庫、2004年(17版) 傑作「バイセンテニアル・マン」まで来ると、ロボットとは何かの問いが 人間とは何かという問いにまで結びついて余韻深し。