えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

フランス語(スイス)を推す

昨日は勅使川原三郎を鑑賞。言葉にならず。
本日はまたしても泥のごとく眠りすぎる。


諸事情あって、フランス語の入力の仕方について調べる。
巷ではフランス語(カナダ)が隆盛を極めている(ほどでもないか)
らしいが、私は何故だか最初っからフランス語(スイス)なのである。
カナダより絶対簡単だと私は思うのである。
一度に三つもキーを押すなんて、指が届かないし(なことはないけど)、
不合理というものでは、あるまいか。余計なお世話ですけど。
その点、スイスは大体のアクサンはキー一個で出る。
oe合字は(たぶん)出ないけど。
まあ、それだけのことではあった。


ところで、フランスの(高級)ヨット会社に
Couach というのがあり、創業者はGuyさんだったりするのだが、
この名前はブルターニュ地方のものだから、これは「クアーク」と読むのだよ、
と、Ch君に教わる。なるほどブルトンであったか。
そういうのが普通に分かる、ということが「フランス人」であるということ
なんだよなあ、としみじみ思う。日々これ勉強だぜ。


最近コメントをくださった皆様方にはここに改めてお礼申し上げます。
みなさんの優しさが身に沁みるこの頃です。
モーパッサンリュパンもあれもこれも
もっともっとがしがし読んでいきたいと思っています。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたしますね。