えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

としょかんはお好き

本は買うものである、というような信念を立派なものだと
思っていたりすると、これはもう部屋が本で埋まること必至なのである。
しかし理想論だけで言えば、やはり本は買うものである、と私は思う性質ではある。
がしかし図書館というのは有難い存在であるのも言うまでもない。
いや実にお世話になっているのだね。今さらの話ではあるけど。
とりわけ日本の図書館は、書庫の本が出て来るまでの時間が驚異的に短い
ということは称賛に値する。
てな御託はどうでもよく、要するに今日も図書館に行きました、という話。
収穫の一。