えとるた日記

フランスの文学、音楽、映画、BD

ミメーシスだ

今日も公私にわたって校正校正。更生じゃないだけよしということか。
「私」の方は、初期作品における女性の表象論。最初8頁で書いた後、校閲を経て
こんどは35字×31行で全11,5枚内で印刷所行き、ということの意味は何か。
考えてもよく分からない。どうでもいいような話であるが、
しかしたとえ総字数が同じであったとしても、行数が変わるということは、その気になれば
あらためて色々変更・修正の余地が生じるということに他ならない。
そういうのは迷いが生じて困るのである。
まいいや。